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コマーシャル中のフランス語 [フランス語]
フランス語のテレビCMを見ていた時、そういえばずいぶん前に、セシールのコマーシャルの最後に男性が「~シソネモン」と言っていたのを思い出しました。そういえばあれはフランス語らしい・・・。
噂によると過去にTV番組「探偵!ナイトスクープ」で調査され、こういう結論になったとか。
" il offre sa confiance et son amour "
愛(amour)と信頼(confiance)をお届けします、ということだったようです。
フランス語もかじってみたことだし、改めて聞きなおしてみました。
・・・シノセサコンフィオンセソネモン。
やっぱり聞き取れませんでした。。。
(参考URL)
セシールオンラインショップ http://www.cecile.co.jp/
探偵!ナイトスクープ(朝日放送) http://www.asahi.co.jp/knight-scoop/
噂によると過去にTV番組「探偵!ナイトスクープ」で調査され、こういう結論になったとか。
" il offre sa confiance et son amour "
愛(amour)と信頼(confiance)をお届けします、ということだったようです。
フランス語もかじってみたことだし、改めて聞きなおしてみました。
・・・シノセサコンフィオンセソネモン。
やっぱり聞き取れませんでした。。。
(参考URL)
セシールオンラインショップ http://www.cecile.co.jp/
探偵!ナイトスクープ(朝日放送) http://www.asahi.co.jp/knight-scoop/
そばぼうろ [生活]
今回参考にしたレシピはこちら →
Fête l’Europe [イベント]
ストラスブールでは、5月はヨーロッパ祭り、とでもいうのか、Fête l’Europeというものが行われています。このためか、「Strasbourg, Capitale Européenne」、「Welcome」(さまざまな言語で)などのペイントが施されたトラムも走っています。ストラスブールにはEU議会がおかれており、ヨーロッパの首都という誇りがあるというわけです。
ところで、昨日はキリストの昇天祭(復活祭の40日後の木曜)で祝日でした。祝日は通常ほとんどの店が閉まってしまうのですが、昨日は旧市街のお店の多くは開いていて奇妙な感じでした。カテドラル(大聖堂)では展示(昇天祭とは関係ないかも)と地下でのお祈りが行われていました。観光客がとても多くてうるさかったので、時折「静かに!」「シーッ!」という放送が流れていました。祈りの場所、教会ではお静かに・・・。
Fête l’Europe
http://www.strasbourg.eu/accueil?ItemID=1186199430&ItemControl=unedesunes
ところで、昨日はキリストの昇天祭(復活祭の40日後の木曜)で祝日でした。祝日は通常ほとんどの店が閉まってしまうのですが、昨日は旧市街のお店の多くは開いていて奇妙な感じでした。カテドラル(大聖堂)では展示(昇天祭とは関係ないかも)と地下でのお祈りが行われていました。観光客がとても多くてうるさかったので、時折「静かに!」「シーッ!」という放送が流れていました。祈りの場所、教会ではお静かに・・・。
Fête l’Europe
http://www.strasbourg.eu/accueil?ItemID=1186199430&ItemControl=unedesunes
サヴェルヌ(アルザス) [ショートトリップ]
アルザスの北のほうにサヴェルヌ(Saverne)という町があります。TGV(新幹線のイメージ)が停まることもあるのできっと大きな町だろうと思っていたのですが、行ってみると割とコンパクトでゆったりした町でした。
ストラスブールからサヴェルヌまでは車で地道を走っても1時間ぐらいでした。アルザスではワインだけでなくビール作りも行われており、サヴェルヌにもビールの工場があります。サヴェルヌのビール製造者はLicorne、つまりユニコーンです。詳細は良く知りませんが本屋に絵本があったので、この土地にはユニコーンに関する伝説か何かがあるのだろうと思います。町のシンボルでもあるようで、市役所内にも、広場にも、街角の旅行者向けの看板にもユニコーンが見られました。
サヴェルヌには運河もあり、水上にはレジャーボートがたくさん浮いていました。のどかでありながら、何となくリッチな雰囲気が漂う町です。豊かな水に向かって建つ赤くて大きい建物はシャトー・デ・ロアン(Château des Rohan)です。ストラスブールの大聖堂と同様赤砂岩が使われており、大聖堂の脇にあるパレ・ロアンと名前も良く似ている、と思ったら同じロアンでした。ストラスブール司教の館だったようです。中は博物館や展示場になっていました。
木骨組みの家も並ぶ目抜き通りや教会を覗いたあと、水門のそばにあったお店のテラスで地元Licorneのビールを飲みながらボートが水門を上がったり下がったりするのを眺めました。ゆったりと流れる時間が心地よい・・・というのは自分だけで、夫は照りつくテラスでドイツかどこかのアルコールフリーのビール・・・。
最後に、近くの山を登ったところにあるChâteau de Haut Barr(シャトー・ド・オー・バール)に行きました。名前からして元々ここはお城だったようですが、もはやお城の形はほとんど残っていません。印象的なのは崖にかかるPont du Diable(悪魔の橋)です。岩に張り付くように設置されている階段も橋も、高所恐怖症の人には耐え難いと思います。下を覗き込むとすぅっと引き込まれるような感じが・・・。晴れていれば、上から平野が見渡せますが、このときには雨が降り始めており、灰色がかった景色しか見えませんでした。ただ、帰り道には虹を2つも見ることができました。終わりよければすべてよし、ですな。
※ 今回はカメラを忘れていってしまいました。ザラついた写真ばかりで失礼!
ストラスブールからサヴェルヌまでは車で地道を走っても1時間ぐらいでした。アルザスではワインだけでなくビール作りも行われており、サヴェルヌにもビールの工場があります。サヴェルヌのビール製造者はLicorne、つまりユニコーンです。詳細は良く知りませんが本屋に絵本があったので、この土地にはユニコーンに関する伝説か何かがあるのだろうと思います。町のシンボルでもあるようで、市役所内にも、広場にも、街角の旅行者向けの看板にもユニコーンが見られました。
サヴェルヌには運河もあり、水上にはレジャーボートがたくさん浮いていました。のどかでありながら、何となくリッチな雰囲気が漂う町です。豊かな水に向かって建つ赤くて大きい建物はシャトー・デ・ロアン(Château des Rohan)です。ストラスブールの大聖堂と同様赤砂岩が使われており、大聖堂の脇にあるパレ・ロアンと名前も良く似ている、と思ったら同じロアンでした。ストラスブール司教の館だったようです。中は博物館や展示場になっていました。
木骨組みの家も並ぶ目抜き通りや教会を覗いたあと、水門のそばにあったお店のテラスで地元Licorneのビールを飲みながらボートが水門を上がったり下がったりするのを眺めました。ゆったりと流れる時間が心地よい・・・というのは自分だけで、夫は照りつくテラスでドイツかどこかのアルコールフリーのビール・・・。
最後に、近くの山を登ったところにあるChâteau de Haut Barr(シャトー・ド・オー・バール)に行きました。名前からして元々ここはお城だったようですが、もはやお城の形はほとんど残っていません。印象的なのは崖にかかるPont du Diable(悪魔の橋)です。岩に張り付くように設置されている階段も橋も、高所恐怖症の人には耐え難いと思います。下を覗き込むとすぅっと引き込まれるような感じが・・・。晴れていれば、上から平野が見渡せますが、このときには雨が降り始めており、灰色がかった景色しか見えませんでした。ただ、帰り道には虹を2つも見ることができました。終わりよければすべてよし、ですな。
※ 今回はカメラを忘れていってしまいました。ザラついた写真ばかりで失礼!
Orangeの工事 [生活]
4月上旬にプロバイダーの会社の人が家にやって来てから約40日、昨日、ようやくインターネットの改良工事が行われました。が、残念ながら、今のところその性能は実感できていません・・・。
毎度のことですが、この工事に関してもいろいろありました。4月上旬に突然業者がやってきてスペックや料金は変わらないなどと説明して帰ったのですが、後から見ると同じ条件でもっと安い別のプランもあったのです。店では対応を断られたし、不意にメールが来たと思ったら、工事日が全く違う日に設定されていました。電話がきても話が食い違うので、結局またフランス人に手伝ってもらってしまいました。
工事を頼んだ後も、工事日程を調整した後も、電話やメール、手紙でしつこくプラン変更の勧誘がありました。「もう頼んだ」と言うと「工事はいつ?」などと聞かれる始末。誰かちゃんとデータを入れろよ!と叫びたくなりました。電話は出ないに限る・・・。フランスの人々は合理的なんて言いますが、こういう無駄な仕事も多いと思います。それぞれが自分の範囲外の仕事を絶対にしないだけです。
工事は2時間半もかかりました。説明時はコンセントのところに新しい機械をつけると軽く言われていましたが、壁に穴をあけてケーブルを入れるなど、結構大掛かりでした。新しいLive Box(機器)も設置されましたが、通常Live Boxにはお金がかかる、ということは課金される!?聞いてない!しかも、前のLive Boxはアナタのものだから勝手に返せという・・・。全般的に説明不足でした。料金でまたもめるかもね~。ハァ。
面倒だからもう出て行くまでどの契約も変更するものか、と思ったけれど、そういえば出て行くときに業者と関わらないわけにはいかないんでした。多分、最後まで揉め事は続きます・・・。
毎度のことですが、この工事に関してもいろいろありました。4月上旬に突然業者がやってきてスペックや料金は変わらないなどと説明して帰ったのですが、後から見ると同じ条件でもっと安い別のプランもあったのです。店では対応を断られたし、不意にメールが来たと思ったら、工事日が全く違う日に設定されていました。電話がきても話が食い違うので、結局またフランス人に手伝ってもらってしまいました。
工事を頼んだ後も、工事日程を調整した後も、電話やメール、手紙でしつこくプラン変更の勧誘がありました。「もう頼んだ」と言うと「工事はいつ?」などと聞かれる始末。誰かちゃんとデータを入れろよ!と叫びたくなりました。電話は出ないに限る・・・。フランスの人々は合理的なんて言いますが、こういう無駄な仕事も多いと思います。それぞれが自分の範囲外の仕事を絶対にしないだけです。
工事は2時間半もかかりました。説明時はコンセントのところに新しい機械をつけると軽く言われていましたが、壁に穴をあけてケーブルを入れるなど、結構大掛かりでした。新しいLive Box(機器)も設置されましたが、通常Live Boxにはお金がかかる、ということは課金される!?聞いてない!しかも、前のLive Boxはアナタのものだから勝手に返せという・・・。全般的に説明不足でした。料金でまたもめるかもね~。ハァ。
面倒だからもう出て行くまでどの契約も変更するものか、と思ったけれど、そういえば出て行くときに業者と関わらないわけにはいかないんでした。多分、最後まで揉め事は続きます・・・。
フランソワ・オランド氏、仏大統領に就任 [ニュース]
本日午前、パリのエリゼ宮(大統領府)でフランソワ・オランド(Francois Hollande)氏の大統領就任式が行われました。社会党の大統領は17年ぶりのことです。
新大統領は、就任式の後にはシャンゼリゼ通りをパレードしました。たくさんの護衛を引き連れ、車の屋根から上半身を出してにこやかに手を振るオランド大統領は、人生で最も幸せな、晴れがましい時だと感じているだろうと思いました。ただ、あいにくの雨に加え風もあったようで、凱旋門に着く頃には服はびしょびしょでした。前途多難な予感・・・。
さて、新大統領には就任を喜んでいる暇はありません。夕方にはもうドイツのメルケル首相との会談が予定されているそうです。両氏は欧州連合(EU)の新財政協定については意見が分かれているようで、サルコジ前大統領が築きあげてきた両国の協力関係は今後崩れる可能性も・・・。欧州債務危機への影響も考えられることから、早速その手腕が問われそうです。
最近の注目選手 [ニュース]
サッカーのドイツカップ2011-12(German Cup 2011-12)でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が優勝しました。この優勝に香川真司選手が大きく貢献したのは間違いありません。フランスにいると日本人選手の活躍を目にすることはまれですが、このところニュースで流れるサッカーの試合結果でもKagawaという名前をよく見かけたし、彼がゴールを決めた瞬間のビデオ(我が家が見ているテレビではほとんど動画がない)すら見たことがあります。今世界でもっとも輝いている日本人選手の一人です。ニュース記事にあった写真の、優勝トロフィーを抱えた笑顔が素晴らしいです!
ついでにもう一人。最近注目しているほかの日本人、それはF1ドライバー・小林可夢偉氏です。昨日のスペインGPでは次第に順位を上げて5位に入りました。時々競り合いがあったこともあって、よく彼(というかマシン)がテレビに映っていました。この何戦かを見ていると、たびたび解説者が「コバヤシ!」「incroyable!(信じられない、素晴らしい)」などと叫んだりしており、今年は注目度もアップしているようです。マシンの調子も良いようだし、あと一歩で表彰台という位置まできています。次のモナコGPも楽しみです。
ニュース記事(スペインGP2012)
http://www.afpbb.com/article/sports/motor-sports/f-one/2877559/8939279
ついでにもう一人。最近注目しているほかの日本人、それはF1ドライバー・小林可夢偉氏です。昨日のスペインGPでは次第に順位を上げて5位に入りました。時々競り合いがあったこともあって、よく彼(というかマシン)がテレビに映っていました。この何戦かを見ていると、たびたび解説者が「コバヤシ!」「incroyable!(信じられない、素晴らしい)」などと叫んだりしており、今年は注目度もアップしているようです。マシンの調子も良いようだし、あと一歩で表彰台という位置まできています。次のモナコGPも楽しみです。
ニュース記事(スペインGP2012)
http://www.afpbb.com/article/sports/motor-sports/f-one/2877559/8939279
ウルム [バカンス]
一連の旅行の最後にウルム(Ulm)に行ってきました。長々と書きましたが、実は旅行期間は4日だけです。ノイシュヴァンシュタイン城近くからヴィースの巡礼教会、ウルムを観光して1日でストラスブールまで帰ったので、ノイシュヴァンシュタイン城への日帰り旅行も可能なようでした。
さて、ウルムといえば世界一高い教会建築である大聖堂が有名です。1377年~1890年と500年以上もかけて造られたゴシックの大聖堂です。塔の高さは161.53m、768段の階段を上れば142mの展望台にたどり着きますが、雨風が強く眺望も期待できなかったので私は断念しました(4ユーロ/人)。恐らく2番目に高いゴシック建築はケルンの大聖堂、たぶんストラスブールの大聖堂はその次ぐらいかなと思います。大聖堂は背が高すぎてカメラにおさまらなかったので、イマイチながら、つなげてみました。天気のせいか黒い・・・。
ほかの見所としては、壁に鮮やかな壁画が施された市庁舎、かつてドナウの漁師たちが済んでいた漁師の一角(Fischer Viertel)があります。ドナウ川に程近い漁師の一角には入り組んだ水路と木骨組みの家があり、カフェなどが点在していて散策が楽しい場所です。この地区で最も古い木骨組みの家シーフェスハウス(Schiefes Haus、1433、写真奥の建物)は水路側にぐっと傾いていますが、内部は近代的なホテルだそうで今も現役です。この周辺の風景はストラスブールのプチット・フランスと似ているように思いました。
ウルムの町の脇にはドナウ川が流れています。町を守るように壁が連なっており、対岸にはノイ・ウルムという町が見えます。ノイ・ウルムとは「新ウルム」という意味がありますが、ドナウ川を挟んで2つの町は別々の州に属しています。ウルムの壁の上は歩けるので、川を見ながら散歩できます。途中にあるのは肉屋の塔(Metzgerturm)で、ここをくぐって町に出入りできるようになっていました。
ところで、ウルムは物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein、1879-1955)が生まれた町でもあります。バーンホフ通りに彼のモニュメント、そしてツォイクハウス(Zeughaus旧武器庫前)にはアインシュタインの泉(Einstein-Brunnen)がありますが・・・いずれもガッカリでした!落書きされたモニュメント、貝に顔がくっついた泉!どうりで本に写真がないわけだ・・・。ガッカリモニュメントに認定!
(参考)ウルム大聖堂: http://www.ulmer-muenster.de/
さて、ウルムといえば世界一高い教会建築である大聖堂が有名です。1377年~1890年と500年以上もかけて造られたゴシックの大聖堂です。塔の高さは161.53m、768段の階段を上れば142mの展望台にたどり着きますが、雨風が強く眺望も期待できなかったので私は断念しました(4ユーロ/人)。恐らく2番目に高いゴシック建築はケルンの大聖堂、たぶんストラスブールの大聖堂はその次ぐらいかなと思います。大聖堂は背が高すぎてカメラにおさまらなかったので、イマイチながら、つなげてみました。天気のせいか黒い・・・。
ほかの見所としては、壁に鮮やかな壁画が施された市庁舎、かつてドナウの漁師たちが済んでいた漁師の一角(Fischer Viertel)があります。ドナウ川に程近い漁師の一角には入り組んだ水路と木骨組みの家があり、カフェなどが点在していて散策が楽しい場所です。この地区で最も古い木骨組みの家シーフェスハウス(Schiefes Haus、1433、写真奥の建物)は水路側にぐっと傾いていますが、内部は近代的なホテルだそうで今も現役です。この周辺の風景はストラスブールのプチット・フランスと似ているように思いました。
ウルムの町の脇にはドナウ川が流れています。町を守るように壁が連なっており、対岸にはノイ・ウルムという町が見えます。ノイ・ウルムとは「新ウルム」という意味がありますが、ドナウ川を挟んで2つの町は別々の州に属しています。ウルムの壁の上は歩けるので、川を見ながら散歩できます。途中にあるのは肉屋の塔(Metzgerturm)で、ここをくぐって町に出入りできるようになっていました。
ところで、ウルムは物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein、1879-1955)が生まれた町でもあります。バーンホフ通りに彼のモニュメント、そしてツォイクハウス(Zeughaus旧武器庫前)にはアインシュタインの泉(Einstein-Brunnen)がありますが・・・いずれもガッカリでした!落書きされたモニュメント、貝に顔がくっついた泉!どうりで本に写真がないわけだ・・・。ガッカリモニュメントに認定!
(参考)ウルム大聖堂: http://www.ulmer-muenster.de/
ヴィースの巡礼教会(ドイツ) [バカンス]
いよいよ一連の旅は終わりに…。いまごろ雪景色なんて笑ってしまいますが、ひと月前のヴィース教会(Wieskirche)は雪景色でした。ここはノイシュバンシュタイン城からロマンチック街道沿いに車で暫く走ったところにある教会です。ぽつんと原っぱに建っていますが、ユネスコの世界遺産に登録されている教会です(ヴィースの巡礼教会、1983年、文化遺産)。
本当かうそか、何と言っても強烈なのは、ここのキリスト像が涙を流したという伝説、いや、奇跡です。異教徒の私にはここの歴史のどれもが信じがたいような…。
・木像であるキリスト像が涙を流した!
・これは「奇跡」だ!
・「奇跡」の像を一目見ようと人が押し寄せる!
・巡礼者が多すぎるので豪華な教会を建築!
・・・あまりに大まか過ぎるので、この教会の概要をもう少し詳細に書いておきます。
奇跡のキリスト像はもともと聖体行列のために修道士により造られましたが、あまりに悲惨な姿だったために像は屋根裏にしまわれてしまいました。これを1738年に農婦マリアがもらい受け、熱心にお祈りを捧げたところ、6月14日に像が涙を流すという奇跡が起こったのです。噂を聞きつけた巡礼者が次第に増え、礼拝堂に移したものの対応が難しくなって、ついに1745~1754年にかけヴィース教会が建てられました。教会入口に続く小道の手前には今も礼拝堂があります。
ロココ建築の第一人者だったドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた教会の中は、一面に華麗な装飾が施されており、祭壇には奇跡を起こしたという「鞭打たれる姿のキリスト像」が安置されています。穏やかな外観や痛々しいキリスト像のイメージとはかけ離れた、壮麗な空間です。
天井画もまた華やかでした。振り返ってみればキリストの涙がここまでのものを造らせたわけです。人々の信仰心が建築や絵画など様々な芸術を発展させてきたのだと実感できる場所です。
なお、この教会を手掛けたツィンマーマン氏はここから離れられなくなり、住居を近くにうつして生涯教会を見守り続けたそうです。建築家の情熱と愛着も特別だったようで、ヨーロッパでもっとも美しいロココ様式の教会のひとつ、といわれるのも納得です。
・ヴィース教会(日本語あり): www.wieskirche.de
本当かうそか、何と言っても強烈なのは、ここのキリスト像が涙を流したという伝説、いや、奇跡です。異教徒の私にはここの歴史のどれもが信じがたいような…。
・木像であるキリスト像が涙を流した!
・これは「奇跡」だ!
・「奇跡」の像を一目見ようと人が押し寄せる!
・巡礼者が多すぎるので豪華な教会を建築!
・・・あまりに大まか過ぎるので、この教会の概要をもう少し詳細に書いておきます。
奇跡のキリスト像はもともと聖体行列のために修道士により造られましたが、あまりに悲惨な姿だったために像は屋根裏にしまわれてしまいました。これを1738年に農婦マリアがもらい受け、熱心にお祈りを捧げたところ、6月14日に像が涙を流すという奇跡が起こったのです。噂を聞きつけた巡礼者が次第に増え、礼拝堂に移したものの対応が難しくなって、ついに1745~1754年にかけヴィース教会が建てられました。教会入口に続く小道の手前には今も礼拝堂があります。
ロココ建築の第一人者だったドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた教会の中は、一面に華麗な装飾が施されており、祭壇には奇跡を起こしたという「鞭打たれる姿のキリスト像」が安置されています。穏やかな外観や痛々しいキリスト像のイメージとはかけ離れた、壮麗な空間です。
天井画もまた華やかでした。振り返ってみればキリストの涙がここまでのものを造らせたわけです。人々の信仰心が建築や絵画など様々な芸術を発展させてきたのだと実感できる場所です。
なお、この教会を手掛けたツィンマーマン氏はここから離れられなくなり、住居を近くにうつして生涯教会を見守り続けたそうです。建築家の情熱と愛着も特別だったようで、ヨーロッパでもっとも美しいロココ様式の教会のひとつ、といわれるのも納得です。
・ヴィース教会(日本語あり): www.wieskirche.de
ノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュバンガウ城 [バカンス]
フュッセンで止まっていた旅行の続きです。ついにノイシュバンシュタイン城(Schloß Neuschwanstein)です。もうひと月も前になりますが、この日はイースター当日(4月8日)。シュヴァンガウ(Schwangau)にあった宿では朝食時にイースターエッグが振る舞われました。紙ナプキンもウサギ柄のスペシャル版でした!
この日は雪でしたが、幸い歩いて行ける距離だったので車は動かさずにすみました。まずは予約してあったチケットをとりにチケットセンターへ。お城への入場時刻が指定されるので注意が必要です。雪の中をチケットセンターに向けて歩いていたら、後ろからパカパカと音が聞こえてきました。観光馬車の御出勤です。カメラを取り出したらわざわざ止まってくれた…と思ったら早速フンでした。。。
ノイシュヴァンシュタイン城の近くにはホーエンシュバンガウ城(Schloß Hohenschwangau)というお城もあります。12世紀に築かれて荒れ果てていたお城をルートヴィヒ2世の父、マクシミリアン2世が1832年~36年にかけて再建、狩りの城としました。ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世は、その建築の進行状況をこの城から眺めていたそうです。このお城にはカール2世の物語やオペラ「ローエングリン」の場面を描いた壁画、音楽室などがあります。
ノイシュヴァンシュタイン城には17年の年月と巨額の費用がつぎ込まれたそうです。19世紀に建てられたのに中世のお城みたいになっているのは、王が中世に強く憧れていたからです。王は作曲家ワーグナーのパトロンであり、オペラにハマっていたため、お城にはオペラの名場面の壁画や洞窟もあります。城の名もローエングリンの白鳥伝説に由来するそうです(Schwan=白鳥)。しかしルートヴィヒ2世がここに住んだ期間はごくわずか。最後は謎の死を遂げてしまったため、工事は未完成の部分を残して中止されてしまいました。
ウンチクはここまでにして、まずはノイシュヴァンシュタイン城の現状です。何と今…大幅改良工事中!広範囲に覆いがかけられていて、写真で見るような美しい姿は見られませんでした。
ガッカリはしたけれど、お城の裏手、マリエン橋(Marienbrücke)からの眺めは絶景でした!正面が工事中だから行く価値がないなんてことはありません。ただし、少し山を上る覚悟と時間が必要ではあります。ツアーだと時間が足りないかもしれません。
ノイシュヴァンシュタイン城とマリエン橋の中間付近からはホーエンシュバンガウ城と周囲の湖が見晴らせました。雪がやみ、思いがけずきれいな雪景色を見ることができました。写真じゃわからないかな…。
いずれのお城も内部の撮影は禁止されていたので内部の写真はありませんが、中ももちろん見てきました。基本的に指定された時刻に入場(機械)し、ガイドさんに従ってひとまとまりの団体で進んで行くようになっているので、遅刻すると入れてもらえないかもしえません。各言語のオーディオガイドを貸してくれるので内容は十分把握できます。ノイシュヴァンシュタイン城はルートヴィヒ2世の夢が凝縮されたお城でした。
最後に。周辺でこんなコインを手に入れました。普通の2ユーロ硬貨ですが、ノイシュバンシュタイン城の絵とバイエルンの文字が入っています。ユーロ硬貨は発行された国によって絵柄が違うので、よくよく観察してみると面白いモノが見つかるかもしれません。
(関連サイト)
ノイシュヴァンシュタイン城: www.neuschwanstein.de
チケットの予約(共通チケットあり): www.ticket-center-hohenschwangau.de
この日は雪でしたが、幸い歩いて行ける距離だったので車は動かさずにすみました。まずは予約してあったチケットをとりにチケットセンターへ。お城への入場時刻が指定されるので注意が必要です。雪の中をチケットセンターに向けて歩いていたら、後ろからパカパカと音が聞こえてきました。観光馬車の御出勤です。カメラを取り出したらわざわざ止まってくれた…と思ったら早速フンでした。。。
ノイシュヴァンシュタイン城の近くにはホーエンシュバンガウ城(Schloß Hohenschwangau)というお城もあります。12世紀に築かれて荒れ果てていたお城をルートヴィヒ2世の父、マクシミリアン2世が1832年~36年にかけて再建、狩りの城としました。ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世は、その建築の進行状況をこの城から眺めていたそうです。このお城にはカール2世の物語やオペラ「ローエングリン」の場面を描いた壁画、音楽室などがあります。
ノイシュヴァンシュタイン城には17年の年月と巨額の費用がつぎ込まれたそうです。19世紀に建てられたのに中世のお城みたいになっているのは、王が中世に強く憧れていたからです。王は作曲家ワーグナーのパトロンであり、オペラにハマっていたため、お城にはオペラの名場面の壁画や洞窟もあります。城の名もローエングリンの白鳥伝説に由来するそうです(Schwan=白鳥)。しかしルートヴィヒ2世がここに住んだ期間はごくわずか。最後は謎の死を遂げてしまったため、工事は未完成の部分を残して中止されてしまいました。
ウンチクはここまでにして、まずはノイシュヴァンシュタイン城の現状です。何と今…大幅改良工事中!広範囲に覆いがかけられていて、写真で見るような美しい姿は見られませんでした。
ガッカリはしたけれど、お城の裏手、マリエン橋(Marienbrücke)からの眺めは絶景でした!正面が工事中だから行く価値がないなんてことはありません。ただし、少し山を上る覚悟と時間が必要ではあります。ツアーだと時間が足りないかもしれません。
ノイシュヴァンシュタイン城とマリエン橋の中間付近からはホーエンシュバンガウ城と周囲の湖が見晴らせました。雪がやみ、思いがけずきれいな雪景色を見ることができました。写真じゃわからないかな…。
いずれのお城も内部の撮影は禁止されていたので内部の写真はありませんが、中ももちろん見てきました。基本的に指定された時刻に入場(機械)し、ガイドさんに従ってひとまとまりの団体で進んで行くようになっているので、遅刻すると入れてもらえないかもしえません。各言語のオーディオガイドを貸してくれるので内容は十分把握できます。ノイシュヴァンシュタイン城はルートヴィヒ2世の夢が凝縮されたお城でした。
(関連サイト)
ノイシュヴァンシュタイン城: www.neuschwanstein.de
チケットの予約(共通チケットあり): www.ticket-center-hohenschwangau.de
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