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2015フランス旅行 その16 ボルドーⅡ(Bordeaux) [バカンス]

2015年のフランス旅行記事の続き、いよいよ終盤です。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

前回(ボルドーⅠ)の記事の大劇場(Grand Théâtre)、ペイ・ベルラン塔(Tour Pey-Berland)、サンタンドレ大聖堂(Cathédrale Saint-André)、アキテーヌ博物館(Museé d'Aquitaine)の続きを書いていきます。

アキテーヌ博物館を出て向かったのは、かつてワイン交易が盛んだったころにワイン商の邸宅や蔵が集まっていた歴史的地区・シャルトロン地区(Quartier des Chartrons)です。少し距離があるので、トラムに乗りました。トラムは1日券を買っておけば気軽に乗り降りできます。特に私の場合は中心街に泊まっていなかったので、何度も使えてお得でした。
(2017年8月4日現在、1回券1.6ユーロ/1日券4.6ユーロ/7日券13.4ユーロ。シティパス29ユーロ~)

トラム料金の参考URL:
(仏) https://www.infotbm.com/titres-et-tarifs
(英) https://www.infotbm.com/en/fares

街を流れる三日月形のガロンヌ川の川べりを歩いてみました。直前の宿泊地、トゥールーズにもガロンヌ川が流れているので、トゥールーズから船で下ってくるとここへたどり着くことになります。どちらの街で見ても幅があって立派な川なのですが、ボルドーでは大きな船が停泊しているし、何より川辺がまるで公園のように広く、人々がくつろいだり走ったりしているので、風景がより平らに見えました。雨が降ったので茶色い濁流になっていましたが、雲がぽっかり浮かんできれいでした。

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続きはこちら


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2015フランス旅行 その15 ボルドーⅠ(Bordeaux) [バカンス]

2015年のフランス旅行記事の続き、いよいよ終盤です。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

ここまで、アルザス、カルカッソンヌ(とミディ運河)、トゥールーズときて、次はボルドー(Bordeaux)へと向かいました。トゥールーズは国境の町でもないのですが、駅にはスペインの新幹線AVEもとまっていて、大陸のヨーロッパらしい風情がありました。

ボルドーは、かつてイギリス領だったこともある街で、18世紀にはワイン貿易で栄えたことから、中心街には古典様式の重厚な建築物が並んでいます。また、「月の港、ボルドー」として世界遺産にも登録されています(文化遺産、2007年登録)。

さて、ボルドーに到着すると、まずは駅前のホテルにチェックインして荷物を置き、早速トラムに乗って中心街へ向かいました。まずは、大劇場(Grand théâtre)を目指します。ボルドーの大劇場は、18世紀に設計された新古典派建築の代表的な建造物だそうです。正面にはコリント式の柱、その上部には女神像が並んだきれいな建物でした。

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通常、見学は有料なのですが、9月には特別な週末があって、この日は無料で見学できました(公開される施設の一覧は、観光案内所でもらえます)。
入ってすぐのエントランスホールの大階段はパリにあるオペラ座(ガルニエ)のモデルになったといわれているそうです。

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広間も、観覧席も、とても豪華でした。

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外に出ると、雨上がりの風景が広がっていました。古い街並みとトラムという組み合わせが、たまりません。

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名物のカヌレに目を奪われつつ(実際には買ってしまいました)、金に輝くマリア様が目印のペイ・ベルラン塔(Tour Pey-Berland)に行きました。ここもこの日は無料で入場できたので、長い列ができていましたが、スタッフの休憩のためか後ろに並べないようロープが張られていたので、一旦、近くにあったサンドイッチ屋に入り、フランスパンにハムや野菜の入ったサンドで腹ごしらえをしました。

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店を出ると、気を取り直して行列に並び、地道に階段を上って展望スペースに出ました。塔の上からはぐるりと回りながらボルドーの街を見下ろすことができました。雨上がりだったので空気はすっきりしていて見通しは悪くなかったのですが、もう少し晴れていたら、もっときれいだっただろうと思います。上から見るボルドーは、地上で見るより、建物の並びが窮屈そうでした。

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続いて、ペイ・ベルラン塔の隣にあるサンタンドレ大聖堂(Cathédrale Saint-André)に入りました。さらに隣には市庁舎もあって、やはり入場無料ではあったのですが、時間がなくなってしまうので、市庁舎はあきらめました。

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サンタンドレ大聖堂は、フランスのゴシックの典型的な建物だそうです。天気のせいか汚れなのか、少しグレーがかった色合いの大聖堂は、外から見ても大きいですが、内部に入るともっと広く感じられました。ステンドグラスや礼拝堂、パイプオルガンはもちろん、さらには絵や時計もあって、とても見ごたえがありました。

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大聖堂をでたら、今度はアキテーヌ博物館(Museé d'Aquitaine)に入りました。こちらはいつも無料で入れるようです(企画展除く)。この博物館では考古学的史料やアキテーヌ地方のかつての暮らしを紹介してあるのですが、一部の史料が日本に行ってしまっていて、展示物のかわりに「ボルドー展」と日本語の紙が並んでいるところが!これには苦笑しました。

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フランスらしく、博物館では芸術家かDJかというような人がシンセサイザーと光のショー?をしていました。新しいものと古いものがまじった不思議な空間で…ただ、ちょっと音量が大きすぎて辛かったかな…。

今回は1つの記事で終わらせようと思っていましたが、写真を載せすぎて長くなってしまったので、今日も心折れてこの辺で終わりにします。続きは、また次の記事にて。

参考(追記):
歴史的建造物等の一般公開(Journées européennes du patrimoine)
https://journeesdupatrimoine.culturecommunication.gouv.fr/
* Webの右肩に言語選択のボタンがあります。


2015年フランス旅行記事一覧
その1 序章 / その2 アルザスワイン街道(Eguisheim) / その3 アルザスワイン街道(Kaysersberg) / その4 アルザスワイン街道 / その5 アルザスワイン街道(Gueberschwihr) / その6 ストラスブール(Strasbourg) / その7 ストラスブール(レストラン) / その8 ストラスブール(公園) / その9 ミディ運河(Canal du midi) / その10 カルカッソンヌⅠ(Carcassonne) / その11 カルカッソンヌⅡ(Carcassonne) / その12 カルカッソンヌⅢ(Carcassonne) / その13 トゥールーズⅠ(Toulouse) / その14 トゥールーズⅡ(Toulouse) / その15 ボルドーⅠ(Bordeaux)
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2015フランス旅行 その14 トゥールーズⅡ(Toulouse) [バカンス]

遅ればせながら、2015年のフランス旅行記事の続きです。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

トゥールーズ(Toulouse)その2です。
 → トゥールーズⅠ(Toulouse)

サン・セルナン・バジリカ大聖堂を訪れた後は、キャピトル広場近辺で腹ごしらえです。この日の昼食は、庶民の味、ケバブでした。

午後は、プチ・トラン(Petit Train)に乗りました。フランスの観光地にはよくある乗り物で、音声ガイドを聞きながら手軽に観光名所を巡ることができます。いくつかの言語で音声ガイドが用意されているので(ただし、日本語がないことも多い)、歩くのが苦手だったり地図が読めなかったりするときには重宝すると思います。
この観光列車、トゥールーズではキャピトル広場の脇から発車していました。

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プチ・トランに乗り込み、お金を支払ったら、いよいよ発車です。
私が乗った車両は、まず、先ほど訪れた大聖堂方面へと向かい、大学近辺をとおってガロンヌ川沿いの道へと向かいました。並木の木洩れ日がきれいで、その向こうにはガイドブックの写真と同じ風景が広がっていました(グラーブ病院とサン・ピエール橋。私の写真は逆光になってしまいました...)。

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さらに教会や広場、歴史的建造物などをゆったりとガイドを聞きながら巡り、またキャピトル広場に戻ったらプチ・トランでの観光は終了です。

下車後は、この町の観光の目玉の一つ、ジャコバン修道院に向かいました。この修道院は1215年に設立されたドミニコ修道士会の修道院です。教会後陣の、柱から天井にのびるヤシの木のようなアーチは必見です(13世紀)。

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この修道院は、教会部分だけなら無料ですが、回廊を見る場合は有料でした(2015現在)。きれいに整備された中庭を囲む回廊を歩いていると、ピアノ・ジャコバン(Piano Jacobins)という演奏会の案内が出ていました。

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たまたまこの時、回廊脇の礼拝堂の1つで、この演奏会のリハーサルのようなものが行われていました。礼拝堂での音の響き具合などをチェックしていたのかもしれません。

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たまたま入った修道院でピアノの音を聞けたのもラッキーでしたが、加えてこの方は、なんと日本人でした。遠く離れた異国の町で、こうして活躍されている方に巡りあうなんて思ってもいませんでした。(Kotaro Fukuma さんという方だったようです)

いくつもの礼拝堂を覗き、かつての食堂での展示を見て、ジャコバン修道院見学を終えると、先ほどプチ・トランで通った川沿いの道を歩くことにしました。少し赤みを帯びてきた木洩れ日が、また綺麗でした。

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ガロンヌ川と遊覧船、オテル・デューです。陽射しが強かったので、少し日陰から写真をとりました。

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プチ・トランからも見た、ノートルダム・ド・ラ・ドラド教会、16世紀にパステル交易の豪商の館だったというアセザ館(現在はバンベルグ財団の美術館)です。残念ながら、美術館に入る時間はありませんでした。

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この日の夜は、ホテルのお部屋ですしやカップヌードルをささっと食べて終わりにしました。食後、ちょっと散歩してみようと外へ出たのですが、夜の駅前は暗く、少しばかり物騒でした。ほんの一区画ほど歩いてみたのですが、ブラッスリーで喧嘩が繰り広げられていたので、そそくさと部屋に戻りました。こわいこわい。

たらたら書き続けてきたフランスへの旅もいよいよ終盤、次はボルドーとサンテミリオンへ向かいます。


2015年フランス旅行記事一覧
その1 序章 / その2 アルザスワイン街道(Eguisheim) / その3 アルザスワイン街道(Kaysersberg) / その4 アルザスワイン街道 / その5 アルザスワイン街道(Gueberschwihr) / その6 ストラスブール(Strasbourg) / その7 ストラスブール(レストラン) / その8 ストラスブール(公園) / その9 ミディ運河(Canal du midi) / その10 カルカッソンヌⅠ(Carcassonne) / その11 カルカッソンヌⅡ(Carcassonne) / その12 カルカッソンヌⅢ(Carcassonne) / その13 トゥールーズⅠ(Toulouse) / その14 トゥールーズⅡ(Toulouse)
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2015フランス旅行 その13 トゥールーズⅠ(Toulouse) [バカンス]

いつ仕上がるのか謎のペースですが、2015年のフランス旅行記事の続きです。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

今回は、レンガ造りの建物が夕日に輝くことから”バラ色の町”とも呼ばれるトゥールーズ(Toulouse)その1です。

本によると、最初にこの町が築かれたのは紀元前3世紀で、その後ローマの植民地となり、5世紀には西ゴート王国の首都となりました。パステルの交易により商業都市として繁栄し、現在は、エアバスを中心とする航空産業の中心地となっているということです。

私の旅行の行程としては、トゥールーズ着→カルカッソンヌ→トゥールーズ、といったん素通りしてから戻ったという形だったので、鉄道駅、トゥールーズ・マタビオ駅に到着するとまず、ホテルに行って荷物を預けることにしました。今回のお宿はホテルアンバサダーでした。豪華でもない質素なホテルでしたが、私たちには十分でした。階段での荷物の上げ下げに苦労したと記憶しています。

駅の前にはカルカッソンヌで堪能したミディ運河が続いていました。
>> ミディ運河(Canal du midi)の記事はこちら

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荷物を置くと、早速町の中心であるキャピトル(Capitole、今は市庁舎)へ向かいました。キャピトル広場は駅から歩いて20分ほどで、その道のりだけで、しっかりした街並みの大きな町だと実感しました。

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キャピトル広場側から見ると裏手、キャピトルの入口の近くには16世紀の塔があります。何だろうと思ったら、こちらはツーリストインフォメーション(Office de Tourisme)でした。

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キャピトルの名前は、絶対王制下の市参事会キャピトゥールに由来するそうです。1760年に完成した、横幅150mの堂々たる建物で、現在は市庁舎となっています。私が到着したときには、入口に結婚の宣言を済ませたらしき若者たちの団体がいて、建物はしまっている様子でした。

ガイドブックに、地元画家アンリ・マルタン(Henri Martin)が描いたガロンヌ川の四季をテーマとした絵があると書かれていたので、何とか見られないものかと扉の近くをウロウロしていると、中から男性が出てきて「入れるよ」と教えてくれました。

入口を入ると、フランスではよく通りの名前にもなっているジャン・ジョレス(Jean Jaurès1859-1914)らしき像がありました。社会主義者であり、政治家だったジョレスは、トゥールーズ大学で教壇にも立っていたそうなので、この土地ゆかりの人物ということになります。

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2階に上がると(フランスでは1階)、目的のガロンヌ川の四季の絵がありました。柔らかなタッチの絵で川辺の春夏秋冬が描かれていました。

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広場側には天井画や壁画がびっしりで、まるで宮殿のようでした。トゥールーズの歴史を描いたものだそうです。

キャピトルの絵を堪能して下へ降りると、やはり看板が出たままだったため観光客たちが中を覗きこんでいました。中で警備員にも止められなかったので、前の人がそうしてくれたように「入れるよ」と言って出ました。

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キャピトル広場には布などのマーケットが出ていました。広場は大きく、広場から見るキャピトルもとても大きくて、写真を撮るためには広場の端っこの方まで行く必要がありました。

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続いて、広場から一本道で行けるサン・セルナン・バジリカ聖堂(Basillique St-Sernin)に向かうことにしました。南側入口には12世紀初めのものというミエジェヴィル門がありました。フランス最大のロマネスク教会ということで、奥行は150mもあって、簡単には写真におさまってくれません。キャピトルといい、この町は建物のスケールが大きいようです。

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聖堂は中もとても広かったですが、何より印象に残ったのは、パイプオルガンの音が聖堂中に鳴り響いていたことです。練習のようでしたが、大きい聖堂の中で聞くパイプオルガンの音は、空気全部が音楽になってしまったかのような響きがあり、地面から振動がびりびりと伝わってくるようでした。

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…と、ここまで書いたら長くなってしまったので、トゥールーズ前編はここまでとしたいと思います。

また続く。。。


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2015フランス旅行 その12 カルカッソンヌⅢ(Carcassonne) [バカンス]

今日も頑張って、2015年のフランス旅行、カルカッソンヌの記事の続きです。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

今日はカルカッソンヌ(Carcassonne)で泊まった宿と地元料理のお店の紹介です。

カルカッソンヌでは、シャンブル・ドットと呼ばれる民宿のようなタイプの宿に泊まりました。シテの外にある宿で、駅から歩いて15分かからないぐらいだったと思います。宿の申し込みサイトでの評判が良く、お値段も手ごろだったのでここにしたのですが、実際、満足度は高かったです。

到着すると、まず、ご夫婦と犬が出迎えてくれました。部屋に荷物を置いた後は、別の応接室で地元のワインとおつまみでもてなしをしてくれて(英語も大丈夫です)、さらに、地図やおススメの歩き方、地元料理を食べるのにいいレストランなどを親切に教えてもらえました。また、朝食もゆったりといただけたし、帰りには、荷物を積んで車で駅まで送ってくれました。人間味に触れることができ、ホテルとはまた違う味わいがあって、とても良かったです。強いて難を言えば、普通の家なので、見つけづらいかもしれません。

泊まった宿:オード・シテ・シティ(Aude Cite-City)
(18 rue Fedou, 11000 Carcassonne, France)

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私は午前中に到着し、ランチをクルーズ船で食べたので、夕食だけ地元のお店で食べました。宿のご夫婦によるとシテ内は観光客向けのお店が多いとのことで、地元の人もよく行く近くのブラッスリーを紹介してくれました。

ブラッスリー・デュ・パレ(Brasserie du Palais)
(18 Bd Jean Jaurès, 11000 Carcassonne )
参考:
http://www.tourism-carcassonne.co.uk/detail/d346ea9eea6964fb70e91d7cd52c0c0a/455577

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(暗かったので写真は翌日撮影)

ランチクルーズで地元料理の一つであるカモのコンフィ(Confit de canard)は食べていたので、今回は白いんげんと肉などを煮込んだカスレ(Cassoulet)を食べました。ブラッスリーなので、ビールとともに!ほかに、リゾットやサラダも頼みました。

カスレは、スーパーに行けば缶詰としてよく売られており、南フランスの料理とはいえ、フランスでは珍しくもない一品です。見るからに味の想像もつくし、単なるマメと野菜と肉かソーセージの煮込み、という勝手な思い込みがあって、実際に食べたことはありませんでした。しかしながら、地元の人もおススメのこの店のカスレは、想像をはるかに超えておいしかったです!目からウロコ。

味を受け継いでいる地元で食べるからこそおいしいという部分もあると思うので、缶詰はその後も買っていません。カルカッソンヌでカスレを食べたい方は、ぜひこちらのお店で!

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食べ物ではないですが、旅行前に、工場とここにしか店がないという記事を読んで、シテ内の靴屋さんcomptoir des espadrillesにも入りました。ナルボンヌ門を入って割とすぐです。ここの靴はさほど高くないしカラフルで、気分が上がります。

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2015フランス旅行 その11 カルカッソンヌⅡ(Carcassonne) [バカンス]

ストラスブールでは、マルシェ・ド・ノエル真っ盛りです。街が光輝く時期でもありますが、世界遺産に指定されているイル川内の旧市街に入るときには荷物検査があるそうです(今年いった人の話)。私が滞在していたころには大聖堂に聖母マリアの生涯を描いたタペストリーがかけられていましたが、昨年も今年もなさそうです。安全第一ですが、少し残念です。

さて、2015年のフランス旅行の記事の続きです。のろのろしているうちに、1年以上たってしまいました!…頑張ります。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

今日はカルカッソンヌ(Carcassonne)*の続き、城塞都市の中心、シテ(Cité)についての記事です。

まず、城壁の外にあるポン・ヌフ(Pont neuf、新橋)から見たシテです。

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シテを取り巻くのは、全長約3㎞、52の塔があるという城壁(remparts)です。外から見るとわかりませんが、実は壁は2重になっていて、この外壁と内壁に挟まれた部分はリス(Lice)と呼ばれています。いずれの壁も城と町を守るために作られたのでしょうが、リスでは馬上試合なども行われていたそうです。幅も十分なので、今となってはのんびり散歩するのにちょうど良い場所となっています。

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私は、下町側からオード川(Aude)を渡り、壁を回り込んで坂道を少し上がったところにあるナルボンヌ門からシテ内に入りました。城壁と同じ色の石でできた町の道を少し歩くと、すぐコンタル城(Château Comtal)が見えてきます。

ここに、カルカッソンヌ市の名前の由来となった女領主カルカス(Came Carcas)も住んでいたのでしょうか…。その昔、敵に何年も町を囲まれて食糧が尽きようとしたとき、カルカスがブタに食糧を与え丸々と太らせて市外に投げ、敵に食糧がタップリあると信じ込ませて撤退させたという伝説があるそうです。この伝説にあやかってカルカスの名前を冠したホテルやお店もあります。

さて、ここまで来たのだから入場料を払ってしっかり見学します。本にはガイドツアーが良いと書いてあったのですが、ツアーではなく自由見学で入場しました。(本日2016年12月現在、8.5ユーロ)

城の入口です。壁の上には、木でできた見張り台があります。入場すると、この場所を歩くこともできます。

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内側から入口方向を見た様子です。チケット売り場などが格子の通路に上手に隠されています。

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見学コースでは、中庭や壁画のあるお部屋などの見学、ビデオ上映などもありますが、何といっても城壁を歩けるのが気持ち良いく、おススメです。ぐるりと歩きながら、カルカッソンヌの下町やワイン畑を一望することができました。雄大な景色で、雲や空を少し近くに感じられました。

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城壁の散策が終わりに近づいてくると、ローマを思い起こさせる円形劇場が見えてきます。この町の人々は、ここで歌や踊りなどのイベントを楽しんだのでしょうね。きっと今は、夏のイベントなどに利用されているのだと思います。

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劇場の向こうには、11世紀に建築が始まったというサン・ナゼール・バジリカ聖堂(Basilique Saint Nazaire)が見えます。夕日でやや赤く見えました。

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聖堂の入口は丸いアーチのロマネスク様式でしたが、内部はロマネスクだけでもないようでした。少し薄暗い感じでしたが、日光が明るすぎないので、13-14世紀のものだというステンドグラスも落ち着いて見えました。

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聖堂を出ると、お土産屋やお菓子屋を覗きながら少し町中を歩き、壁の狭間、リスを散歩して、オード門から市外へ出ました。間もなく日暮れです。

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最後に、夜のシテです。この写真は、ポン・ヌフから撮っています。なかなか絵葉書のようにとはいきませんが、この日の夜景の中ではこれが一番でした(絵葉書も買いました)。

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カルカッソンヌを見ずして死ぬな、という言葉があるほど見ごたえのある町であり、ミディ運河クルーズも楽しめ、宿の人がいうには町は安全だしサイクリングにも良いそうなので、時間のある人は長期滞在するのも良いと思います。宿や食事については、また次回。

* カルカッソンヌのシテは、「歴史的城塞都市」として1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録されています。

(参考)
カルカッソンヌのツーリストインフォメーション
 (仏)http://www.tourisme-carcassonne.fr/
 (英)http://www.tourism-carcassonne.co.uk/

コンタル城
 (仏)http://www.remparts-carcassonne.fr/
 (英)http://www.remparts-carcassonne.fr/en/



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2015フランス旅行 その10 カルカッソンヌⅠ(Carcassonne) [バカンス]

今日は、大隅良典・東工大栄誉教授のノーベル医学生理学賞受賞というビッグニュースがありました。このところ、日本人がどんどん受賞するようになって、素晴らしいです!しかも医学生理学賞の日本人単独受賞はとっても久しぶりとのことで、喜ばしいです。明日は物理学賞、あさっては化学賞、そのあと数日あけて平和賞、さらに文学賞…まだまだ日本人の受賞が続くのか、楽しみです。一方、猛烈な台風が沖縄に近づいていて、ウキウキしたニュースだけで終われないのが悲しいところです。ひどい被害が出ないといいのですが。

さて、2015年のフランス旅行の記事の続きです。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

前の記事(ミディ運河)に続いて、今日はカルカッソンヌ(Carcassonne)について書きます。

ミディ運河を見ながら昼食をとった後、城塞に向かうことにしました。クルーズの発着点はカルカッソンヌ駅の近くにあり、名所・シテ(cité)までは歩いて数十分ほどとちょっとした距離があるのですが、オード(Aude)川を挟んで手前にある下町を見物しながら行ったので、そんなに距離は感じませんでした。

この町も城壁で囲まれ、碁盤の目状に道が走っています。古い教会や石垣など、景色のあちこちに、古い町ならではの重厚さが感じられました。教会のひとつの塔に上って町を見下ろすこともできるのですが、今回はとにかくシテに向かいます。

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(順に、ネプチューンの泉、道の様子、町の入口・ジャコバン門)

シテは、ヨーロッパ最大規模の、二重の城壁に囲まれた城塞都市で、世界遺産*にも登録されているフランス有数の観光地です。「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と言われるほどの名所ともなれば、嫌でも期待が高まります。

ジャコバン門を出てしばらく歩くと、いよいよシテが見えてきます。最初に目にしたときは、あれほど大きいものがなぜ見えなかったのかと思うぐらい巨大かつ想像通りに美しい姿だったので、小躍りしたくなるほど歓喜しました。

まずは、旧橋Pont Vieuxからじっくり眺めます。

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天気がよく、橋から見るオード川の風景もとてもきれいでした。

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橋のたもとには、巡礼路であることを示すホタテ貝のマーク、脇には小さい礼拝堂がありました。

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世界遺産プレートも見つけました。

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さて、そろそろシテの姿を。

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...やはり、写真では実際に見たときの驚きは伝えられないようです。

ここまで書いたら、結構長くなってしまいました。シテはまた次回にします。

* カルカッソンヌのシテは、「歴史的城塞都市」として1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録されています。


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2015フランス旅行 その9 ミディ運河(Canal du midi) [バカンス]

2016年にフランス旅行の記事です。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

前の訪問地ストラスブールから夜の飛行機でトゥールーズへ移動し、空港の近くにある宿 ibis budget (狭いけど安い)に泊まって、翌朝、城塞都市カルカッソンヌ(Carcassonne)に向かいました。まずは、ホテルからトラムと鉄道を乗り継いでトゥールーズ駅に行き、そこからまた鉄道で移動です。途中、エアバスの本社がありました。

トゥールーズ駅では様々な列車がとまっていました。場所によってちょっとずつ駅の雰囲気が違っているので、地方列車Terのペイントなど、止まっている列車を見るのも楽しいものです、トゥールーズでは、スペインに行く特急列車がとまっていたのが印象的でした。

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フランスでは出発の直前にホームの番号が出るので、駅についたらまず、出発列車のモニターで自分の乗る列車を確認します。この時は、結構な遅延があると書かれていたのに、気が付けば縮んでいました。遅れているからと言ってのんきにウロウロしていると、いつの間にか発車してしまうかもしれないので危険です…。

駅のパン屋PAULでパンやサラダを買って朝食を済ませ、マルセイユ行きの急行に乗って30分ほどだったか、ほどなくしてCarcassonneにつきました。この駅は少し田舎の素朴さがあるように思いました。

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駅を出ると、すぐにミディ運河が見えてきました。この日は、まずミディ運河クルーズに参加することにしていたので、運河のほとりにあるカウンターでランチクルーズの予約確認をして、宿に荷物を置きに行きました。このときのクルーズのお値段は38.5ユーロ/人でした。

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宿で一息ついたら、また引き返していよいよクルーズです。

途中に水門があって、船は高低差を調整しながら静かな運河を進んでいきます。すっきりした青い空、白い雲、少し黄色くなった木々、水辺のサイクリングを楽しむ人々…こんな穏やかな景色の中でゆったりとランチを食べられて、幸せなひと時でした。

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料理はそれぞれ2種類から選べるようになっていました。下の写真は、前菜がザリガニのサラダ、メインは地元料理であるカモのコンフィ、デザートはアイスヌガー、そして最後にコーヒーという組み合わせです。素晴らしい景色の中でのランチは、格別でした!

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ミディ運河は、17世紀に水道橋や水門を駆使した高度土木技術によりつくられた、トゥールーズと地中海のセートの240km(支流を合わせた総延長は360km)を結ぶ水路で、1996年にユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録されました。

(参考)
Carcassonne Cruise (英語ページ)
 http://www.carcassonne-navigationcroisiere.com/anglais/index.php



2015年フランス旅行記事一覧
その1 序章 / その2 アルザスワイン街道(Eguisheim) / その3 アルザスワイン街道(Kaysersberg) / その4 アルザスワイン街道 / その5 アルザスワイン街道(Gueberschwihr) / その6 ストラスブール(Strasbourg) / その7 ストラスブール(レストラン) / その8 ストラスブール(公園) / その9 ミディ運河(Canal du midi)

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2015フランス旅行 その8 ストラスブール(Strasbourg) [バカンス]

ノロノロですが、2015年にストラスブールに出かけたときの記事です。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

昨年、数年ぶりに行ったストラスブール…今思えば、いい時期でした。まだ厳戒態勢が敷かれていないころで、平和な時間が流れていました。

ところで、久々に、住んでいた町に行ったら何をするか…人それぞれだとは思いますが、このときは、フランスで買いたかったもの(文法の参考書や本など;場所を良く知っているから)を買う、名所や好みの場所を巡る、好きなレストランに行く(=前回の記事を参照)、お土産を買う、といったような普通のことをして過ごしました。

土地勘があるので、何を買うのも楽だし、見知った人がいて懐かしかったりするんです。友達に頼まれた買い物もストラスブールで済ませて、郵便局から送ってしまいました。

名所めぐりにはやっぱりコレ!ストラスブール・パスです。
(英語のWeb)  http://www.otstrasbourg.fr/en/

大聖堂でお昼に行われる天文時計の見学やイル川クルーズ、博物館1つへの入館などが含まれた、3日間有効のチケットです。観光案内所で買うことができます。このチケットで大聖堂のプラットホームにも上ることができます。階段を上っていくので体力が必要ですが、ストラスブールの町はもちろん、ドイツの黒い森や、アルザスワイン街道の方角・ボージュ山脈も見渡すことができ、晴れた日には特に達成感を味わえると思います。

この時も、このパスを買って、天文時計を見物し、アルザス博物館に入り、プラットフォームにのぼり、クルーズを楽しみました。パスの値段が毎年上がっているのは残念です…

また、トラムに乗ってオランジュリー公園にも行きました。オランジュリー公園にはナポレオン1世が妻のジョゼフィーヌのために建てた館や小さい動物園の区画があるほか、ミシュランの一つ星を獲得しているレストランもあります(少なくともこの年6以上は、星を保持しています)。また、卓球台やボーリング場、ボート乗り場もあり、町の人々の憩いの場となっている公園です。春や夏に行くと、プラタナス並木にコウノトリがたくさん巣を作っているので、上空を舞うコウノトリたちもかなり高頻度で見ることができます。

strasbourg2015-orangerie4.JPG strasbourg2015-orangerie3.JPG

ところで、コウノトリは肉食です。
ミミズや虫を食べると思えば当たり前なんですが、そんなことを忘れてのどかに柵の中のコウノトリを眺めていると、衝撃的な光景を目の当たりにすることがあります。

今回もケージにはたくさんのコウノトリ。

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拡大してみると

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ヒヨコがその形のままで、口に吸い込まれていく様子が写っていました。


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2015フランス旅行 その7 ストラスブール(レストラン) [バカンス]

少し間があきましたが2015年にストラスブールに出かけたときの記事です。
 → 2015年フランス旅行記事一覧はこちら

住んでいたストラスブールに久々に行って浮かれ気味の私たちがストラスブール到着翌日のランチの場所として選んだのは、ミシュランガイドで星1つを獲得しているレストラン「Gavroche」(ガブロッシュ)です。ミシュランガイドに載る前から、お客様が来たときなどにたまに行っていた、味よし、対応よし、雰囲気良しのお店です。駅からは少し離れますが、旧市街から橋を渡って1,2分の、アクセスの良い場所にあります。

2015_Gavroche.jpg

ただ、インターネットでは予約を入れられないのが難点です。このときは、ストラスブールに到着した日、開店間際にお店に行って、明日のランチの予約をしたいと申し出ました。店の前でメニューに食いついていたら、運よくお店の人が通りかかり、席を予約させてもらえたのでラッキーでした。

なお、昨年、このGavrocheを予約した人は、日本から電話をかけたところ、さらに2,3日前に確認の電話を入れてくれと言われていました。現地にいない人が予約するときは、確認の電話が必要なようです。英語も通じます。

さて、食事に戻ります。このときは、前菜とメインを一皿、それにデザート(またはチーズ)で、合計3皿を頼みました。いつものように、前菜の前にアミューズ・ブッシュという小さな一皿がつき、途中でお口直しのシャーベット、さらに食後のコーヒーには小さな焼き菓子やキャラメルなどが一緒に提供されました。

写真は小さ目ですが、前菜とメインには、茄子や白身魚、カモ肉などを選び、あわせてアルザスの白ワインを頼みました。デザートは、クエッチ(アルザス地方で夏にとれるプラム)とマカロンのスイーツでした。とても美味しくて、懐かしくて、満足なお昼ご飯でした。

2015cuisine_Gavroche.jpg

このレストランでは、マダムがテーブルを回って声をかけてくれるのですが、私たちが時々行っていたことを覚えていてくれて、どんどん忘れて退化中のフランス語ではありましたが、会話を楽しむことができました。また機会があったら是非行きたいと思っています。

Gavroche
http://www.restaurant-gavroche.com/


Michelin Guide 2016 France: Hotels & Restaurants (Michelin Red Guide France)

Michelin Guide 2016 France: Hotels & Restaurants (Michelin Red Guide France)

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  • 出版社/メーカー: Michelin Travel Pubns
  • 発売日: 2016/04/07
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